「Killing」

もし君に殺されたとしたって
僕は君を恨んだりしないよ
なぜなら僕の苦しみを拭い去ってくれたのだから
でも誰だっていいわけじゃない
誰より僕を理解してくれた君だから
誰より僕を愛してくれた君だから

僕にとって人生はまるで生き地獄のよう
でもせっかく生まれたからには
天国のような幸せを味わいたい
死んでから天国に行っても意味ないからね
過去でも未来でもなく今をこの瞬間を
大切にする事
たった一瞬でできる事なんだ
そうやってそれを常に繰り返していけば
歯車はうまく噛み合って
機械仕掛けの針は正確な時を刻むんだ

戻る