「空のキャンバス」

雲一つない大空
思わず僕はその水色のキャンバスに
思いの丈をぶちまけた
それは赤緑青や
様々な色で空を彩った
見る人によっては
つまらないものに映っただろう
でも僕にとっては
とても素晴らしい夢を描いたんだ

夢なんて叶えられる人しか
語る資格はない
なんて言う人もいる
だけど誰にだって
夢を見る権利があるんだ
誰にだって平等に
だから僕は堂々と皆んなに見せるよ
空のキャンバスに僕の夢を

戻る